人気再燃!ロングブーツとレギンス、今ドキの履き方

歌手・安室奈美恵さんが惜しまれながら引退した2018年。アムラー全盛期に大人気だったロングブーツが復活の兆しを見せています!かつて安室ちゃんに憧れてチェックのミニスカートと厚底ロングブーツをよく履いていた、という方も、久しぶりにロングブーツにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

目次-INDEX-

2018年のロングブーツはこう履く

ここしばらく、冬のレディースカジュアルでブーツといえばショートブーツやブーティーが主役でした。長め丈やワイドシルエットのボトムスが流行の中心だったこともあり、自然とバランスの取りやすいショート丈の靴に人気が集まっていたようです。

しかし、2017-18AWコレクションあたりからロングブーツを取り入れるトップブランドが目立つようになってきました。その影響を受け、身近なショップでもだんだんとロングブーツを見かける機会が増えてきています。いつものお店やファッション雑誌などでロングブーツを目にし、気になっているという方も多いのではないでしょうか。

かつては、ロングブーツといえばミニスカートとコーディネートするのが主流でしたが、今のレディースカジュアルではロングスカートの裾からロングブーツを覗かせるのがトレンドです。丈がロングなら、フレアースカートやニットワンピース、プリーツスカートなど、どんなものでもOK。ぜひ手持ちのさまざまなスカートと合わせてみましょう。

もちろん、美脚に自信のある方ならミニ丈ワンピやショートパンツとロングブーツの組み合わせにもぜひ挑戦していただきたいです。タイツとブーツの色を合わせるとバランスが取りやすいのでおすすめです。スキニーパンツをロングブーツにインしてかっこよく履きこなすのも素敵ですね。

ロングブーツを買うなら、まずはベーシックなカラーでヒールが高すぎないものを選びましょう。デザイン的にインパクトが強すぎるものだと、合わせる服を選ぶため使える場面は限られてしまうかもしれません。今年らしさのあるダークブラウンや合わせやすい黒のブーツを一足買っておくと、この冬なにかと活躍してくれそうです。

レギンスも要注目

最近人気復活したレディースカジュアルアイテムといえば、レギンスも挙げられます。

かつては黒でぴったりとしたものが主流でしたが、今年は少しゆるめのフィット感だったり、スリット入りだったり、裾をクシュクシュさせて履く長め丈だったりと、抜け感のあるデザインのものが目立ちます。色もベージュやチャコールグレーなどニュアンスのあるものが多くなっています。合わせるアイテムも、かつてのようなお尻くらいの丈のチュニックではなく、ロング丈のワンピースやスカートの裾から少しだけ覗かせる形に変わってきました。

レギンスといえば、元々はスポーツ用としてランニングやサイクリングなどで活用されるアイテムでしたが、今レギンスをスポーティーな印象で履きたいならライン入りのものがおすすめです。ジョガーパンツなどと比べてスリムなシルエットになるので、より華奢で女性らしい印象に仕上がります。ロングワンピとスリット入りリブレギンスのコーディネートが新たな定番になりつつあるなか、ちょっと差のつく個性派のおしゃれが楽しめそうです。

動きやすく着心地も快適なので、レギンスのトレンド復活は大歓迎!という方も多いですよね。でも、以前のものを出してきて以前と同じように履くのではなく、ぜひ今年らしい履き方で新たな魅力を見つけてください。

ロングブーツやレギンスの流行は久しぶり!と感じる世代の方にとっても、今までロングブーツやレギンスを履いたことがないという若い世代の方にとっても、このトレンドは新鮮なものとして受け止められているようです。ぜひいち早く取り入れて、この秋冬のレディースカジュアルを大いに楽しみましょう。

寒くてもおしゃれに。防寒対策のコツ

日に日に朝晩の寒さが増していくこの季節、毎朝コーディネートを決めるとき「この格好で寒くないかな?」と考えることも増えてきたのではないでしょうか。今回は、秋冬のメンズカジュアルファッションに不可欠な防寒対策のコツをご紹介します。

目次-INDEX-

重ね着で温度調節を

朝の冷え込みに合わせてしっかりと着込んで出かけたら、日中は暑すぎて汗をかいてしまった…という経験は誰にでもありますよね。反対に、昼間短時間の外出のつもりで薄着で出かけたら、予想外に帰りが遅くなってしまい思わぬ冷え込みに震えた…ということも季節の変わり目にはありがちです。

1日のなかでの温度変化に対応するためには、何枚か重ね着して調節するのがおすすめです。長袖シャツにカーディガンを羽織り、その上にアウターのコートを重ねる、といった形なら、暑ければコートを脱ぎ、それでも暑ければカーディガンも脱ぐ、ということが可能です。

重ね着というと、モコモコ着ぶくれしてあまりおしゃれではないイメージを持っている方もいるかもしれません。そんな方にぜひおすすめなのが、機能性インナーとインナーダウンです。

冬は、保温性の高い機能性インナーが各社から発売されるので、すでに愛用している方も多いかと思います。温かいのはもちろん、肌触りの良さにこだわったものや静電気が起きにくいよう加工されたものなどさまざまなタイプがあるので、これまでのものに満足いかなかった方もぜひいろいろなものを試してみてください。。

特におすすめなのがタイツです。おじさんのステテコのようなイメージがあって敬遠していたけれど、一度履いたらこれなしでは冬は過ごせなくなった、という方も少なくありません。お気に入りのパンツの下にタイツをプラスすれば、見た目はいつものメンズカジュアルスタイルのまま温かく快適に過ごせます。

インナーダウンは、寒さが本格化する真冬にぜひおすすめのアイテムです。コートを着ていても寒く感じるとき、インナーダウンをプラスすれば断然温かく過ごせます。ベストタイプなら肩口がもたつくこともなく動きやすいですが、屋外で長時間過ごすときや寒冷地にお住まいの方は長袖タイプを選んでも良さそうです。

小物も活用しよう

防寒対策のもうひとつのポイントは、手や足といった末端を温めることです。ジャケットやシャツを1枚重ねるより、手袋をプラスしたほうが体感的に温かく感じることはよくあります。足元も、厚手のソックスやつま先に貼るタイプのカイロを活用して温めましょう。

手袋は、内側にボアやフリースなどの保温性の高い素材を使ったものがおすすめです。自転車やバイクに乗る方は、外側が風を通さない防風仕様になっているものを選ぶとよいでしょう。さらに防水加工がされていれば、雨や雪のときでも安心です。

意外と見落としがちなのが頭です。帽子も寒さ対策として大きな効果があります。冬のメンズカジュアルの定番ニット帽はもちろん、ウールなどの冬素材を使ったハットもぜひ活用したいですね。おしゃれ上級者なら、耳あてのついたフライトキャップに挑戦してみるのもよいでしょう。

もちろん、マフラーも防寒対策とファッション性の両面で冬のメンズカジュアルに欠かせません。巻き方によって同じマフラーでも違った表情を見せてくれるので、ぜひいろいろな巻き方をマスターしてみてください。どうしてもマフラーを使いこなすのが難しいという方は、ネックウォーマーもおすすめです。黒などベーシックカラーを選べばどんなスタイルにも合わせやすいですし、ちょっと変わったカラーやデザインのものを選べば地味になりがちな冬のコーディネートのワンポイントになります。

意外とあやふや?!ニットに関する用語をおさらい

冬のレディースカジュアルに欠かせないアイテムのひとつがニットです。店頭にはさまざまな素材やデザインのニットが並んでおり、まさに冬のファッションの主役といえる存在です。

ところで、セーターとニットの違いをご存知ですか?セーターは頭からかぶって着るタイプの毛糸で編んで作られた上着、ニットは編んで作られた生地を指します。セーターはニットの一種ということになりますね。セーターの他にも、ニット帽やニットバッグ、靴下やマフラーなどさまざまなニットアイテムがあります。

目次-INDEX-

素材と編み柄

ニットの素材は、天然素材と人工素材に大別されます。

天然素材には動物性のものと植物性のものがあり、動物性素材の代表的なものがウール(羊毛)です。ほかに、カシミヤも高級素材としてよく知られていますね。アルパカやアンゴラウサギの毛もニットの素材として使われます。植物性素材にはコットン(綿)やリネン(麻)がありますが、これらはどちらかというとサマーニットなど夏物衣類に使われます。

アクリルやナイロン、ポリエステルなどの化学繊維を使ったニットもよく見られます。こういった人工素材は比較的安価なので、レディースファッションの最新トレンドを反映したデザインのニットが欲しいときには助かります。ほかにも、虫食いしにくい、乾きやすいといったメリットがある反面、天然素材と比べて静電気が起きやすい、毛玉ができやすいというデメリットもあります。

ニットの編地模様に関する用語でよく聞くものに、ケーブルニット・リブニット・ワッフルニットなどがあります。

ケーブルニットとは、縄のような立体的な編み柄で装飾したニットです。ほっこり心が和む温かみを感じさせます。ケーブル編みを始めとしたいくつかの編み方を組み合わせ、複雑な模様を表現するアラン柄もよく知られています。

リブニットは、凸凹の畝のあるニットです。畦編みとも呼ばれます。筋状の模様がタテのラインを強調するので、着痩せ効果も期待できます。太いリブから細いリブまでさまざまなものがあり、何かと着回しやすく便利です。

特に今年豊富に見られるのがワッフルニットです。その名の通り、お菓子のワッフルのような四角を並べた模様が特徴的です。どんなコーディネートにも使いやすいので、レディースカジュアルの定番アイテムとして一着持っておけば重宝するでしょう。

色の違う毛糸を組み合わせて作る、ノルディック柄のニットも冬になるとよく見かけます。雪の結晶の模様や幾何学柄などを首から肩にかけて連続的に並べたものが多いです。

襟の形・ゲージ

ニットの印象を大きく左右するもののひとつに、襟の形があります。
最も一般的なのがクルーネックです。丸く詰まった形で、1枚で着るにもシャツなどとレイヤードして着るにも使いやすく便利です。

Vネックのニットも多いです。クルーネックに比べて顔周りがよりすっきりと見え、きれいめな印象を与えます。

ハイネックやタートルネックは、特に寒いときにおすすめです。首をぴったりと包み、温かいのが特徴です。首の一番上までの長さで折り返さないものがハイネック、折り返すものがタートルネックです。首周りに余裕があるものはオフタートルと呼ばれます。

ニットに関して、ハイゲージ・ローゲージという言葉もよく目にします。ゲージとは編み目の密度を意味し、ハイゲージとは細かい編み目で編まれたもの、ローゲージとはざっくりとした編み目で編まれたものを言います。ハイゲージのほうが薄手できれいめ、ローゲージのほうがカジュアルでほっこりした印象です。

冬のレディースカジュアルではさまざまなニット用語が出てきます。よく目にする言葉だけど正確な意味を知らなかった、というものもあったのではないでしょうか。ぜひ、今後のニット選びの参考にしてみてください。

秋に買っておきたいニット帽

ストリートカジュアルにちょっとしたアクセントを加えてくれる小物類。帽子を日々のコーディネートに活用している方も多いですね。夏の間活躍していたストローハットやキャップなどに代わって、そろそろ防寒にも役立つニット帽を用意してみてはいかがでしょうか。

目次-INDEX-

ニット帽の特徴と選び方

帽子にはキャップやハット、ベレー帽などさまざまなものがありますが、ニット帽はそのなかでも比較的誰にでもかぶりやすいタイプといえます。伸縮性があるのでサイズ選びにもそれほど気を使いませんし、価格帯も手頃なのであまり帽子に慣れていない方でも気軽にトライできます。

収納に場所を取らないのもメリットです。何種類かのニット帽をその日の気分で使い分けるのも良いですね。

髪型がどうしても決まらないとき、ニット帽をかぶってしまえば簡単にカバーできます。その反面、頭にぴったりとフィットするために髪に跡が付きやすいので、出先で帽子を脱がないといけない場合にはちょっと不向きかも知れません。

ニット帽は、顔型によって似合うタイプが変わってきます。

丸顔の方や四角顔・ベース顔の方は、厚手でボリューム感のあるニット帽が似合います。浅めにかぶって頭頂部に余裕を作り、軽く立たせるようなイメージで縦長のシルエットを作ると良いでしょう。ポンポン付きのタイプもおすすめです。

反対に、面長の方はポンポンなどの飾りがないシンプルなタイプがおすすめです。耳が隠れるくらい深くかぶり、余った部分は立たせずに後頭部の下のほうに寄せる感じにするとうまくまとまります。

逆三角顔の方は、つば付きなどちょっと個性的なものが似合います。浅すぎず深すぎず、眉上くらいで自然にかぶるのが良いでしょう。薄手すぎると華奢な印象を強調してしまうので、ほどほどの厚みがあるものがおすすめです。

ストリートカジュアルでは、頭の後ろでたっぷりとたるませてかぶる、ボリュームのあるニットキャップも人気です。このタイプは意外と顔型を選ばず、相対的に顔が小さく見える効果もあります。今までなかなか似合うニット帽に出会えなかったという方にもぜひ一度試していただきたいです。

色選びとお手入れ方法

ニット帽の色はとてもバリエーション豊富です。赤・青・オレンジ・黄といったポップなカラーもあれば、グレーやブラックなどのベーシックなカラーもあります。今まであまり帽子をかぶったことがないという方は、髪色に近いブラックやダークグレーなどが比較的かぶりやすいでしょう。カラフルなものは、なんとなくコーディネートが単調だなと感じたときにワンポイントで投入するととてもおしゃれです。もちろん、ストリートカジュアルらしく自由な発想でさまざまなアイテムと組み合わせてみるのも楽しいですね。

手軽にかぶれるニット帽ですが、頭部に密着させるため冬でも意外と汗をかいて汚れがちです。ときどき洗濯をして、臭いや汚れを落としましょう。タグの取扱い絵表示に洗濯機か手洗いのマークがあれば、自宅で水洗いすることができます。おしゃれ着用洗剤を溶かした水で丁寧に押し洗いし、水を変えて何回かすすいでからタオルドライします。干すときは日陰で平干ししましょう。吊り下げて干すと伸びてしまってシルエットが崩れるので避けて下さい。

長い間愛用していると、毛玉が気になってくることがあります。つい指でつまんで引きちぎってしまいがちですが、ニット地を傷めてしまうのでNGです。風合いを損なわないためには、面倒でもハサミでひとつひとつカットするのがおすすめです。このとき、先に粘着テープで軽くペタペタすると毛玉が浮き上がってくるのでカットしやすくなります。

カーディガン、シャツ、パーカー…秋に便利な羽織もの

秋になると、朝晩は半袖1枚では寒く感じることも多くなってきます。そんなときサッと羽織れるものが欲しくなりますね。羽織ものはトレンドを色濃く反映するアイテムでもあります。さまざまなテイストのものがあるなかから、ぜひ自分にとって使いやすいものを選んでください。

目次-INDEX-

カーディガンはボリューム系がおすすめ

レディースカジュアルで羽織ものといえば、まずカーディガンを思い浮かべるという方も多いのではないでしょうか。ベーシックなカラーのものは着回しが効きますし、トレンドカラーのものを選べばコーディネートの中心にすることもできます。

カジュアル系のスタイルに取り入れるなら、太めの毛糸でざっくりと編まれたローゲージのカーディガンがおすすめです。なかでも、ボリューム袖など丸みのある大きめのシルエットのものを、肩を落としてゆったりと着ると今年らしい印象です。コーデュロイのタイトスカートやロング丈のプリーツスカートといったアイテムとの相性も抜群で、女の子らしいスタイルが好きな方にはぴったりのアイテムです。

パンツ派の方には、ロングニットカーディガンで縦のラインを作るコーディネートが人気です。インに着るトップスとボトムスは同じ色か似たトーンのものを選ぶと、よりスラッとした印象になります。お尻や太ももも自然にカバーできますし、スタイルアップ効果の高いアイテムです。

アイボリーや黒などのレディースカジュアル定番カラーのほか、今年はキャメル色のカーディガンが特に人気です。全身をブラウン系でまとめると秋らしく優しい印象になるうえ、ボルドー系のリップなど流行のメイクとの相性もバッチリです。

シャツワンピ、マウンテンパーカーも注目

シャツワンピースを羽織ものとして使う方も多いようです。Tシャツとスキニーパンツのシンプルなコーディネートにチェック柄のロングシャツワンピを羽織るだけで、ぐっと今年らしい印象です。人気復活中のレギンスとの相性も良いですね。もちろん、羽織ものとして着るほか、きちんとボタンを閉めて1枚でワンピースとしても着られますし、寒くなってきたらシャツワンピの上にGジャンやカーディガンを重ねてもOKです。

アウトドア系・スポーツ系アイテムの人気を受けて、マウンテンパーカーが注目されています。元々は登山用ウェアというだけあって機能性が高く、シワなどの心配をせず気軽に羽織れるのが魅力です。着丈が短めのものを選べば身長が低めの方でもバランスよく着こなすことができますし、スカート・パンツ・ワンピースと合わせるものを選びません。レディースカジュアルに取り入れるなら、カーキやベージュなど柔らかい色味のものがおすすめです。

いかにも秋冬らしい、ボア素材のベストやブルゾンを取り入れるのも良いですね。守ってあげたくなるようなモコモコした可愛らしさはレディースカジュアルならでは。ブルゾンはワンサイズ以上大きめを選んでゆるく着こなすのがおすすめです。ベストはフード付きのタイプを選ぶと首元にボリュームが出て小顔効果が期待できるほか、前を開けて着ることで縦のラインが作れるのでよりすっきりとした印象になります。

きれいめスタイルが好きな方には、テーラードジャケットが根強い人気です。昨年から人気のグレー系チェックに加えて、ブラウン系のチェック柄が増えてきています。特に、ボタンが2列になっているダブルブレストが目立っていますね。ゴールドのボタンがついた紺色のジャケットも人気再燃しているようです。元々かっちりとした印象のアイテムですが、あえてTシャツとデニムパンツのようなカジュアルなコーディネートに羽織るのもおしゃれです。

秋は「定価買い」のチャンス!

夏のセールが終わり、メンズカジュアルのお店には秋物が多く並ぶようになりました。秋冬シーズンの初めとあってセール価格になっているアイテムは多くありません。○○%OFFの表示がたくさん並んでいたセール中と比べると、定価のものばかりだとなかなか手が出せないと感じている方もいるかも知れませんね。でも実は、今の時期に定価で買うのは、ある意味セールで買う以上に大きなメリットがあるのです!

目次-INDEX-

今買うものは長く着られる・着回しがきく

今買ってすぐに着られる薄手の長袖は、厚手のニットやコートと重ね着して冬の終わりまでずっと着られます。色味や素材によっては春先まで着られるものも少なくないので、半年くらい出番が続く可能性も大いにあります。真夏にピッタリのノースリーブやショートパンツは、着られるのはどんなに長くても2~3ヶ月間ではないでしょうか。それを考えると、今出ているアイテムはすぐ買えばこれから半年もの間着られるわけですから、コストパフォーマンスはかなり高いです。

長い期間着られることに加えて、着回しがきくというのも大きなメリットです。特にメンズカジュアルのアイテムはレディース物と比べてもシンプルなシルエットのものが多く、他のアイテムとレイヤードして着るのに向いています。例えば長袖カットソーなら、今すぐ1枚で着られますし、少し肌寒く感じるときにはパーカーやシャツを羽織ることもできます。もっと寒くなってきたらダウンベストと組み合わせても良いですし、ニットのインナーとしても活躍してくれます。そう考えると、気に入ったアイテムがあれば今定価で買っておくのはむしろ非常にお得な選択ではないでしょうか。

長く活躍してくれるのはこんなアイテム

長く着回すことを考えるなら、あまりインパクトの強いデザインのものよりもシンプルでクセのないものがおすすめです。しかし、ベーシックなアイテムばかりを揃えてしまうと、どれを組み合わせても無難ではあるけれど面白みのないコーディネートになってしまいがちです。色やシルエットなどでメンズカジュアルのトレンドを程よく取り入れつつ、着回しやすいものを選びたいですね。

色でトレンドを取り入れるなら、少しくすんだグレー寄りのパープル、青みがかった深いグリーンなどが気になります。「ベイクドカラー」が今シーズンのキーワードのひとつになっており、くすんで落ち着いた色のアイテムが豊富なので、例えば赤は赤でも原色のようなパキッとした強い色ではなくテラコッタやボルドーのような深みのあるものを選ぶのがおすすめです。定番の長袖シャツやロンTも、黒やグレーなどのほかに流行色のものを買っておくとコーディネートにさりげなく今年らしさを取り入れられて便利です。

ビッグシルエットが引き続き人気なので、ワイドパンツやテーパードパンツのようなゆったりしたシルエットのアイテムを選ぶのも良いですね。定番のスウェットパーカーも、例年より大きめシルエットのものを取り入れてみても面白いかも知れません。

ちょっと懐かしいレトロなニュアンスを感じさせるアイテムとして、チルデンニットはいかがでしょうか。Vネック部分と裾にラインが入ったデザインが特?的で、少しスポーティーな要素も感じさせます。シャツやジャケットとの相性がよく、秋冬の間なにかと着回せます。

秋冬のメンズカジュアルアイテムが店頭に並び始めてから時間が経つほどに、サイズや色によっては売り切れてしまうものも少しずつ出てきます。そのうちセールになるかも、と待っているうちに売り切れてしまっては残念ですよね。気に入ったアイテムはすぐに買い、何回も着るほうが結果的にはお得ですし、満足感も高くなるのでおすすめです!

スポーツミックスは難しくない!取り入れ方のコツ

本来スポーツに使われるウェアや小物をファッションに取り入れる「スポーツミックス」。メンズカジュアルでよく見られるコーディネートのテクニックのひとつです。スポーツアイテムはストレッチ性や速乾性など機能面で優れているため着心地が快適なことに加え、肩の力が抜けたリラックス感も魅力です。

目次-INDEX-

スニーカーやキャップ、リュックから始めよう

おしゃれで快適なスポーツミックスですが、苦手意識がある人も意外と多いようです。「どうしても子供っぽくなってしまう」「なんだか部活帰りの学生みたいになってしまう」「コーディネートの中でスポーツアイテムだけが浮いてしまう」といった悩みがよく聞かれます。

スポーツミックス初心者の方は、まずはスニーカーやキャップ、リュックサックなどの小物から始めると良いでしょう。ブラックやホワイトなどシンプルなもののほうが何にでも合わせやすいです。いつものメンズカジュアルスタイルをベースに、足元に白スニーカー・バッグは黒リュックというような形なら、あまり違和感なくスポーツアイテムならではの軽やかさを取り入れられるのではないでしょうか。

何かと着回しが効いて便利なパーカーも、今年はスポーツブランドのロゴやラインが入ったスポーティーなデザインのものが気になります。前開きではないかぶりタイプのものを選ぶと、Gジャンやコートのインにしたときにすっきりと見えます。

スポーツ系のウェアを着ると子供っぽくなってしまうのが悩み、という方は、レザー素材の小物など落ち着いた雰囲気のアイテムと組み合わせてバランスを取るのがおすすめです。また、取り入れるスポーツアイテムのカラーもポイントです。派手なものほどスポーツ感が強くコーディネートする際の難易度が高くなるので、はじめはモノトーン系などあまり主張しすぎないものを選んだほうが良いでしょう。

全身をすべてスポーツアイテムで固めてしまうと、どうしても本気の運動スタイルのような印象になってしまいます。スポーツ「ミックス」というくらいなので、スポーツアイテムとそれ以外のアイテムをバランスよく組み合わせておしゃれを楽しみましょう。

スポーツミックス上級者のこんなワザ

スポーツアイテムをメンズカジュアルに取り入れるのに慣れたら、上級者向けのテクニックにも挑戦してみてください。

今、注目のスポーツアイテムが「トラックパンツ」です。元々の意味としては、スポーツ選手が練習やウォーミングアップの際に着用するパンツを指します。サイドにラインが入ったデザインのものが主流で、いかにもスポーティーなイメージです。いつものジーンズやチノパンをトラックパンツに置き換えると、一気にこなれておしゃれな印象になります。

ややくすんだ色を組み合わせた、ちょっとレトロな印象のスポーツアイテムも注目です。特にラガーシャツは個性的でオシャレ感の高い配色のものが多く見られます。オーバーサイズのラガーシャツとワイドパンツでビッグシルエットを作れば今年らしさ満点のコーディネートになります。もちろん、スキニーパンツやデニムとシンプルに組み合わせるのもOKです。

反対に、イエローやオレンジなどの蛍光色を効かせたスポーツミックスでハイテク感を狙う方向性も面白いですね。蛍光色を取り入れる場合、ワンポイント投入が大原則。オールブラックのコーディネートに蛍光色を使ったスニーカーの組み合わせなど、ワンアイテムを最大限に目立たせるのがおすすめです。スニーカーのほか、最近はサコッシュも豊富にあるので手軽に取り入れられます。秋冬は、アウターの裾から蛍光色のインナーを覗かせるテクニックも有効です。

秋冬シーズン、素材と柄の基礎知識

店頭に秋物が増えてくるこの時期は、一年のなかでもシーズンの変化を特に強く感じます。半袖やノースリーブが少なくなって長袖のアイテムが中心になり、リネンやレーヨンなどの軽やかな素材に代わってコーデュロイやファーなど温かみのある素材が増えてきます。今回は、秋冬シーズンを彩る素材の特?や今シーズン特に注目したい柄についてお伝えします。

目次-INDEX-

ファッションに季節感をもたらす素材

日本には四季を大切にする文化があります。着物にもそれぞれの季節の色柄がありますし、現代のレディースカジュアルでも季節感に合っているかどうかという点はファッションの重要ポイントのひとつです。

色合い、シルエットといった要素とともに、素材にも季節感があります。夏物と同じ素材のアイテムを秋っぽい色味にアレンジした「晩夏物」が出てくるときよりも、ニットやツイードなどの素材を使った「秋物」が出てくるときのほうが季節の変化を強く実感する、という方は多いのではないでしょうか?

秋冬素材の代表的なものは、ニットやツイードのほかにコーデュロイ、ファーなどが挙げられます。

ニットは、糸を編んで作った生地というのが本来の意味です。コットンやリネンなどの糸で編まれたサマーニットもありますが、一般的にはウールやカシミヤ、モヘヤといった動物の毛糸を使った温かみのあるものを思い浮かべることが多いでしょう。細い毛糸を使い目の詰まったものをハイゲージニット、太い毛糸でざっくりと編まれたものをローゲージニットと言います。

ツイードは、羊毛などを織った生地ででこぼこした粗い織り目が特?です。コートやジャケットに主に使われますが、最近はバッグや帽子などレディースカジュアルの小物にもよく見られます。

コーデュロイは、縦方向の畝が特徴的なパイル織物の一種です。パンツやスカート、ジャケットによく使われるほか、薄手のコーデュロイはシャツなどにも使われます。畝が太いとよりカジュアルな印象になります。

ファーは、動物の毛皮です。レディースカジュアルの場合、ほとんどが本物のリアルファーではなく人工的に作られたフェイクファーが使われています。最近は、フェイクファーに代わってエコファーという呼び方が一般的になりつつあります。

このシーズン注目なのはこんな柄

柄にも季節感があります。例えばチェック柄ひとつとっても、春夏によく見られた爽やかなギンガムチェックやマドラスチェックに代わって、秋冬物ではグレンチェックやガンクラブチェックが目立ってきています。これらはイギリス発祥の伝統柄で男性のスーツやジャケットによく使われますが、今シーズンは・スカートやワンピースなどレディースカジュアルアイテムも多数展開されています。

タータンチェックのアイテムも気になります。制服のスカートによく使われる柄ですが、カジュアルファッションに取り入れるなら膝下などの長めの丈を選ぶと制服とは違った新鮮な印象になります。

アニマル柄も注目です。ゼブラ柄やパイソン柄などさまざまなバリエーションがあるなか、特にレオパード柄のアイテムが豊富なようです。靴やバッグなどの小物なら、アニマル柄初心者でも比較的気軽に取り入れられます。黄色と黒のレオパード柄が定番ですが、ユキヒョウのような白黒のものもおしゃれです。

ボーダー柄のTシャツ・カットソーは春夏のレディースカジュアルの定番ですが、秋冬はストライプが新鮮です。ボルドーやネイビーなどの落ち着いたカラーを複数組み合わせたマルチストライプや男性のネクタイの定番柄であるレジメンタルストライプなど、ちょっとレトロなイメージのものが多いようです。ストライプ柄のスカートは、縦のラインを強調するのでスタイルアップ効果も期待できます。

手の届く範囲のストリートファッションブランドをご紹介

シュープリーム(Supreme)や、ステューシー(Stussy)など、メジャーなストリートブランドには憧れるけど、値段が高くて手が出ない、同じ予算でもっと沢山のアイテムを買いたい。
そんな風に思う人は多いのではないでしょうか。今回はそんな人に向けてリーズナブルだけどお洒落なストリートブランドをご紹介致します。

目次-INDEX-

レディースのリーズナブルなストリートブランド

正統派ストリートならX-girl(エックスガール)

まず紹介したいのはX-girl(エックスガール)です。エックスガールは1994年に誕生、時代に合わせた女の子のリアルなストリートスタイルを提案しています。

X-girlの特徴は派手なデザインからシンプルなデザインまでカバーしていることです。ChampionやNew Era、FRUIT OF THE LOOMやManhattan Portageといった有名ブランド都のコラボしたアイテムもあり、ストリート系のアイテムは選び放題です。

バケットハットやキャップといった小物アイテムも使えるのでオススメです。

フェミニン系が好きならMILKFED.

ストリートは好きだけど、あまりにもそれっぽいのは苦手。そういう方におすすめなのが、MILKFED.です。

MILKFED.は、X-girlよりも少し女の子っぽい感じのアイテムが沢山あります。

ストリートといえば原宿系ですが、原宿系のようにカワイイというよりも、少し落ちついた大人っぽい感じのデザインが特徴です。

3000円台からスウェットが買えてしまうので、沢山アイテムを揃えたい人に取ってはオススメです。

メンズのリーズナブルなストリートブランド

メンズのブランドは、もちろん男性向けですが、女の子がオーバーサイズで来てもお洒落です。

スケーターが好きならFTC

FTCはサンフランシスコ発のストリートブランドです。ブランド名は、「FAMILY=家族、TRUST=信頼 COMMITMENT=責任」の頭文字をとった物で、メンズ向けですが、デザインとしては女性が着ても全く問題ない物をラインアップしています。

FTCはシュープリームやステューシーのような「いかにもストリート系」というよりはスケーター寄りのデザインなので、シンプルでスタイリッシュがこのみの人にオススメです。

知る人ぞ知るブランドRAW

ボストンに拠点をおくスケートブランド「Ready Amongst Willing」の頭文字をとった RAWはFTC同様にスケーター系のブランドです。

あまり知られていませんが、COACH JACKETやTシャツなどがとてもお洒落なブランドです。

もちろん、オーバーサイズで女性が着てもバッチリです。

まとめ

ストリートブランドといえば、シュープリームやステューシーを思い浮かべる人も多いですが、探せばリーズナブルでお洒落なストリートブランドはある物です。

自分だけのお気に入りブランドを見つけてみませんか?

藤原ヒロシが仕掛けるコンビニエンスストア!がこの夏熱い

藤原ヒロシという人物をご存じでしょうか。藤原ヒロシは、「A BATHING APE」のNIGO、「UNDERCOVER」JONIOの二人が裏原宿にオープンさせたショップ「NOWHERE」のオープンに関して多大な影響を与えたほか、表舞台だけではなく裏方としても、90年代のストリートカジュアルに多大に貢献した人物です。

そんな、藤原ヒロシが銀座で動き始めました。

目次-INDEX-

キングオブストリートと藤原ヒロシ

藤原ヒロシは、ルイ・ヴィトンなどのメジャーなブランドとのコラボレーションをはじめとして、国内外で“東京のキング・オブ・ストリート”と呼ばれるほどの人物です。

若くしてロンドンやニューヨークで最新のファッションやロック、ヒップホップの文化を吸収し、日本に戻るとDJとして人気を博し、パンク、ヒップホップ、スケートボードといったカルチャーのそれぞれのコンテクストを吸収し、それを独自のファッションや芸術と紐付けて昇華し藤原ヒロシの世界観を作り出し行くスタイルに多くの人が影響を受け、今日に至っています。

ルイ・ヴィトンとナイキを同時に着こなし、メルセデス・ベンツに乗ってスケートボードを楽しむという彼のスタイルはストリートだけでなくハイファッションの世界でもリスペクトされているのです。

そして、「THE POOL AOYAMA」「THE PARK・IN GINZA」と二つのテンポラリーショップを経て藤原ヒロシがあたらに挑戦するのはなんとコンビニエンスストア!?だというのです。

銀座ソニービル跡地のソニーパークが舞台

銀座数寄屋橋交差点の一角を占める「ソニービル」は2017年に営業を終了しましたが、その跡地にはすぐにビルを建てるのではなく、2020年まで地上1階建て地下4階に及ぶ垂直立体公園“GINZA SONY PARK”が2018年8月9日に開園で建設されています。

“GINZA SONY PARK”は、「変わり続ける公園」として実験的な試みをする店舗やイベントを、個性豊かなパートナーとともに展開するということですが、この施設に藤原ヒロシが新しいショップ「THE CONVINI(ザ・コンビニ)」をオープンするというのです。

このショップのコンセプトは、街のコンビニエンスストアをイメージしたショップで、狭い店舗で世界一の品揃えを目指しているのだとか。藤原ヒロシ本人は「ライバルは近隣の地下街にあるセブンイレブン」と言っているそうですが、もちろん取り扱うのはファッションアイテムのはずです。

今のところ、THE CONVINIに関する情報は全くないと言って良く、公式アプリがリリースされ、8月9日に招待制で入店の許可を得た人だけがその内容を知ることができる事になっています。

いろいろと謎の多い新店舗THE CONVINIですが、一体どんな驚きを与えてくれるのか今から楽しみです。